Forlle’dの製品は、低分子ヒアルロン酸や卵殻膜タンパク、イオン化ミネラルを混合しています。これらの成分は、保湿、それからクロスリンクや細胞増殖を促進させることで、肌のコンディション整え、皮膚の構造を修復し、真皮レベルでの再生を強化させます。

真皮は乳頭層と網状層からできており、その下に皮下組織があります。顆粒層では細胞核は形質変換し、ケラトヒアリン顆粒(後に角質になる物質)が含まれますが、まだイオンの流れは存在します。有棘層に毛細血管はありませんが、組織液が栄養を供給してくれる上、知覚神経が真皮まで分配しています。

Forlle’dの研究所は、ヒアルロン酸、加水分解卵殻膜、それからイオン化ミネラルを5ナノメートルの分子サイズ(95%)に解重合して、バリアゾーンにダメージを与えずにこれらの成分が表皮の細胞間(15〜180ナノメートル)を通り抜ける方法を開発しました。そうして細胞間を通り抜けた成分が、今度は有棘層で組織液に吸収され、それが細胞間物質として浸透性や吸収性を向上させます。さらに、細胞や細胞液にも吸収されて真皮にも届くと考えられます。

ヒアロジー(Hyalogy)に配合されているヒアルロン酸は、イオン化ミネラルと結合した 4〜5ユニットのヒアルロン酸低分子で構成されています。
Hyalogy’s hyaluronic acid

ヒアルロン酸は、グルコースのウロン酸(グルクロン酸)とN-アセチルグルコサミンが重合したものです。高分子のヒアルロン酸は80万〜120万もの分子のユニットからできているため、肌の表面にとどまってしまいます。そのため、浸透性はかなり低いとされています。浸透性を高めるためには、ヒアルロン酸の分子のユニットを4〜5個に減らす必要があると私たちは考え、ヒアルロン酸を低分子化し、 R-COO、カルシウム(Ca)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、マグネシウム(Mg)、などのミネラルと結合させ、クロスリンク構造を作り水分保持能力を高めました。

一方で、コンドロイチンもグルクロン酸とN-アセチルグルコサミンが重合したものです。その構造はヒアルロン酸にとても類似していますが、 違いはグルコサミンが使われるか、ガラクトサミンが使われるかの違いのみです。

ヒアルロン酸は、細胞間にある隙間に水分を取り込んでマトリクス(基質)を形成することで水分を保持しています。ヒアルロン酸が固体マトリクス(細胞間の隙間)を形成するとき、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)などの2価イオンを使ってクロスリンクされなければなりません。それゆえ、ヒアルロン酸は カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、亜鉛(Zn)を含むイオン化ミネラルと結合されなければならないのです。

Forlle’d 製品は、卵殻膜タンパクを含有しています。卵殻膜タンパクは、卵殻膜から取り出された成分ですが、これまで長い間、傷の治療に使われてきました。中国漢方学の集大成書である「本草綱目」の中でも紹介されています。

卵殻膜タンパクは、人体との親和性がとても高く、真皮の繊維芽細胞を接着して増やす働きがあります。さらに、皮膚の構造を維持しながら肌を柔らかくし、水分を保持する働きがあるⅢ型コラーゲンを増やす効果があることが、1991年の第64回日本生化学大会で報告されています。卵殻膜タンパクにイオン化ミネラルを加えることにより、その効果がさらに高くなると考えられます。しかし、卵殻膜タンパクがⅢ型コラーゲンをどの程度増やすのかはまだ明らかになっていません。

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Forlle’dの低分子ヒアルロン酸の強み

Forlle’d製品に配合されている低分子イオン化ミネラルの強み