Forlle’dの技術によって、皮膚のミネラルバランスを保持し、皮膚の治癒プロセスを調整かつ促進する働きのある、ミネラル依存型酵素を活性化するための新しいアプローチを実現しました。

生物の生理的活性を正常に保つためには、陽イオンと陰イオンのバランスがコントロールされていることが必要です。このバランスの阻害により、深刻な影響が引き起こされることがあります。生物を支える4種類のミネラルは、ナトリウム、カリウム、カルシウム、そしてマグネシウムです。カルシウムとマグネシウムは細胞の内外に存在し、ミネラルバランスを保持する役割を担っています。

化粧品業界では、水溶性のナトリウムやカリウムといった一価のミネラルを使用するのが一般的です。これらは皮膚に吸収されやすく、他の活性成分の溶解性を高めます。その一方で、ミネラルバランスを保持するためには、カルシウムやマグネシウムといった、水溶性の低い二価のミネラルを導入することが重要です。皮膚にこれらのミネラルを供給するためには、これらのミネラルをイオン化し、有機酸の一部として導入しなければなりません。それは、有機酸が、酸性/塩基性溶液内で中和剤として働く重炭酸ナトリウムに分解されることが可能であり、最終生成物として炭酸ガスと水が生成されるからです。生成された水は、生体に負担をかけることなく、皮膚内の保湿レベルを上昇させることができます。

Forlle’d製品に配合されている低分子ヒアルロン酸(5 ナノメートル)は、細胞外基質の保湿と安定という主要な役割の他に、カルシウムとマグネシウムを皮膚に届けるという働きも担っています。低分子ヒアルロン酸が、カルシウムイオンなど二価のイオンを運搬する能力は、様々な研究で実証されています。運動性の低い精子にカルシウムを届け、その活性を上げるというような例が挙げられます。イオン化ミネラルはイオン形態の 純塩として働き、結合を促進することで、皮膚を柔軟にし、鎮静するのです。

酢酸カルシウム、リンゴ酸カルシウム、グルコン酸カルシウム等の有機化合物の一部としてミネラルを導入することを目的とし、様々なタイプのイースト、酵素、乳酸菌を使用した発酵プロセスが適用されています。

Forlle’d製品には、カルシウムのような皮膚に必須のミネラルが配合されています。カルシウムは、基底膜を含む表皮基底層直上の細胞を安定させるのに必要で、その他にも活性物質が細胞膜を通過するよう運搬するという主要な役割も持っています。カルシウムに加え、マグネシウムや亜鉛がミネラルバランスを形成し、治癒プロセスを調整し促進する、ミネラル依存性酵素の活性化を促します。

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Forlle’d製品に配合されるイオン化プラチナの役割